捨てない片づけで『パッと見てわかりやすく、パッと見てキレイ』を実践できます【クローゼットオーガナイズ実例】

今回のお客様は、2回のクローゼットオーガナイズをされています。
その1回目のクローゼットオーガナイズの過程を紹介します。

まず1回目のクローゼットオーガナイズの季節は冬。
引っ越しをされて新居2ヶ月目くらいの時。

まずはお客様に色々とヒアリング。

引っ越しの時にとりあえずポーンとクローゼットに収めた状態で、‟あとでやろう”で2ヶ月経っちゃった……

とのこと。

3カ所のクローゼットにアイテムや、仕事用とプライベート用が入り混じって、探すのに時間がかかっちゃって、そこから探すのも面倒で、服はたくさんあるのについ同じ服装になることが多いの。

服を選ぶために、あっちもこっちも開けて、左から右みて全部見るから時間がかかるの。

……というお悩みでした。

また、引っ越しの際に30袋はお洋服を手放したとのことで、これ以上は捨てたくない!けど、もっと使い勝手のいいクローゼットにしたい!とのご要望。

その後も色々お話して、お客様の利き脳や行動パターン、動線を確認。

そして今回のゴールは『パッと見てわかりやすく、パッと見てキレイ』なクローゼットで決定!

つまり、何があるか一目でわかり、選ぶのも戻すのもラクなクローゼットに。

週休2日で5日間は仕事だから、仕事服をメインで選びやすくする。
毎朝5分で選んで着替えることができるように。

更に衣替え不要のシステムをつくること。

これらが可能なクローゼットを作っていきます。

Before → After

引っ越しで洋服を30袋以上捨てたので、もうこれ以上捨てたくない、というご要望。

片づけのノウハウにはとにかく最小限になるまで捨てるというものもありますが、ライフオーガナイズの片づけは『最初に捨てない』。

まずは洋服を全部出して4つのグリットで仕分けていきましょう!

今回は

  1. 仕事用
  2. プライベート用
  3. 冠婚葬祭用
  4. その他

の4つのグリッドで分けていきます。

更にその1~3をそれぞれアイテムで分けて一番、手に取りやすいゴールデンスペースに仕事用を配置。

Before 1

After 1

アイテムで分けると一目で何があるか分かりやすくなります。

ワンピース×ジャケットのスタイリングが好きなお客様なので、ワンピースとジャケットを近くに配置します。

ラック左(ゴールデンスペース)を仕事用で、右をプライベート用に分けました。

Before 2

After 2

左クローゼットにはアウターを。
右は冠婚葬祭用と夏物のワンピース、ボトムを。

普段は着ない冠婚葬祭用や季節外をまとめた右側は、普段わざわざ開けなくてよし!

開ける必要がない場所というのは、朝の忙しい時間の中では服選びの選択肢から除外できるので、選ぶスピードが速くなります。

最後にバッグやアイロンなどを整え、パッと見てキレイなように。
そしてハンガーを揃えて終了!

お洋服が大好きで周りも洋服がお好きな方が多く、日頃からたくさんお洋服をもらうそう。

今後のアドバイスとしては、“ここに入るだけ”と所有量を決めると維持しやすくなること。

普段の収納も‟ワンアクション”を重視されているとのことだったので、「蓋つき」より「蓋なし」でポーンといれることができる収納用品が向いていることをお伝えしました。

この事例は『「捨てる」から始めない』ことからだったので、一枚も捨てることなく行いました。

アイテムで分けたことでパッと見てわかりやすく、仕事用、プライベート用で分けたことで選ぶのも戻すのもラクになりました。

またハンガーの色を揃えたことで、パッとみてキレイ。

アイテムの中で夏用・冬用と分けたことで、着ていくうちに夏物・冬物が入れ替わり、衣替えも不要になりました。

クローゼットは、毎日触る場所。
出して戻すのがとにかく多い場所です。

だからこそ『どんなクローゼットを作りたいか』しっかりお話して理想の完成形をはっきりさせることが重要です。

今回のお客様の理想のクローゼットは『パッと見てわかりやすく、パッと見てキレイ』

使いやすく管理しやすいクローゼットを作るということは、生活を整えることにもつながります。

お客様にもとても喜んでいただけました(^O^)

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